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>>【作品賞】（10本まで）
>> 「ラスト・サムライ 」 ３点
>> 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」 ３点
>> 「ギャング・オブ・ニューヨーク 」 ３点
>> 「シティ・オブ・ゴッド 」 ３点
>> 「HERO＜英雄＞ 」 ２点
>> 「ファム・ファタール 」 ２点
>> 「マトリックス・リローデッド 」 １点
>> 「WATARIDORI 」 １点
>> 「運命の女 」 １点
>> 「ヘヴン 」 １点
>>【コメント】
>>ハリウッド資本のカッコいい日本人映画『ラスト・サムライ』に号泣し，
>>「暗いム」映画なのにアカルイ（笑）『キャッチ・ミー‥』に感心し，
>>NYの歴史の混沌を見事な美術でみせた『ギャング・オブ‥』に鳥肌がたち，
>>びっくりたまげる手法で大昔から（笑）映画を観続けている私もしびれた
>>『シティ・オブ・ゴッド』！
>>以上４作品が抜きん出た１年でした．
>>【監督賞】 作品名
>> [スティーブン・スピルバーグ] （「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」）
>>【コメント】
>> 一昨年の映画祭で敬愛するスピルバーグの生の姿を見て感動・興奮！！
>> その興奮を引きずって ってそれは作品の出来とは関係ないって？
>> 実のところ関係しているのかもしれません（贔屓笑）
>> ほどほどのノスタルジー演出も上手いっ（喝采）
>> この作品のせいでノスタルジアばりばりの『恋は邪魔者』の評価を下げました．
>> （＃対抗は『ギャング・オブ・ニューヨーク』のスコセッシ）
>>
>>
>>【主演男優賞】
>> [レオナルド・ディカプリオ] （「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」）
>>【コメント】
>> 『ギルバート・グレイプ』の君がほんとに立派になってお父さんは嬉しいっ♪
>> でも，出来ればパイロットじゃなくて俳優になって欲しかった（爆笑）
>> （＃対抗は『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジョニー・デップ）
>>
>>
>>【主演女優賞】
>> [ダイアン・レイン] （「運命の女」）
>>【コメント】
>> 恋心をテイクアウトしてしまった人妻ダイアンの嬉し悲しの列車の中の表情
>> が忘れられません！ あの顔が昨年の１等賞の所以です．
>> （＃対抗は『ヘヴン』のケイト・ブランシェット）
>>
>>
>>【助演男優賞】
>> [クリストファー・ウォーケン] （「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」）
>>【コメント】
>> 『ギャング・オブ‥』のデイ＝ルイスは主演かな？
>> 『キャッチ・ミー‥』のトム・ハンクスも主演かなぁ？
>> じゃあ ウォーケンにします（笑）
>> （＃対抗はクリス・クーパーとケン・ワタナベ）
>>
>>
>>【助演女優賞】
>> [メリル・ストリープ] （「アダプテーション」）
>>【コメント】
>> うまぁ〜い そんだけ（笑）
>> （＃対抗は『キル・ビル』のゴーゴー夕張ことチアキ・クリヤマ）
>>
>>
>>【新人賞（キャスト部門）】
>> [レイチェル・ロバーツ] （「シモーヌ」）
>>【コメント】
>> コピー商品を本物だと思っていれば本物だし，デイビッドは人間になりた
>> かったし（笑）
>> （＃対抗もモデルあがり‥『ファム・ファタール』のリエ・ラスムッセン）
>>
>>
>>【新人賞（スタッフ部門）】
>> [フェルナンド・メイレレス] （「シティ・オブ・ゴッド」）
>>【コメント】
>> 凄い映画を作ったもんだぁ！
>> 今年はメジャー作品で再会できるんですね♪＞メイレレス監督
>> （＃対抗はなし）
>>【脚本賞】作品名
>> 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
>>【コメント】
>> コメディ映画なのかクライム映画なのかどうかわかりませんが‥（笑）
>> 親子愛と友情物語で泣かせるも観客を深刻な精神レベルまで持ってゆかず
>> （良い意味です）観終えて暖かくなりました‥ とてもよい気分♪
>>
>>【映像賞】
>> 「シティ・オブ・ゴッド」
>>【コメント】
>> ハイクオリティなフィルムを使っているとか，画が美しいという意味では
>> なく，映像の手法（アングル，早まわし等）が面白かったので‥
>>
>>【音楽音響賞】
>> 「ギャング・オブ・ニューヨーク」
>>【コメント】
>> 街のざわつき，吠えるデイ＝ルイス（笑）ラストの現代ＮＹの騒音（パトカー
>> のサイレン等）など音もよかった．
では YUTAKA
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