第９回ニフティ映画大賞（2004）
外国映画 助演男優部門
| 外国映画部門 | ||
|---|---|---|
| 助演 男優賞 |
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エリック・ツァン「インファナル・アフェア／無間序曲」 |
| 次点 |
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ホ・ジュノ「シルミド SILMIDO」 |
| ３位 |
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アンソニー・ウォン「インファナル・アフェア／無間序曲」 イ・ギウ「ラブストーリー」 イワン・ドブロヌラヴォフ「父、帰る」 オマー・シャリフ「オーシャン・オブ・ファイヤー」 真田広之「ラスト・サムライ」 ジェイミー・フォックス「コラテラル」 ジョン・ノーブル「ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還」 崔健「再見(ツァイツェン)／また逢う日まで」 ティム・ロビンズ「ミスティック・リバー」 パク・サンミン「ＴＵＢＥ」 パク・ヘイル「殺人の追憶」 フランシス・ン「インファナル・アフェア／無間序曲」 プレデター「エイリアン VS.プレデター」 ベニチオ・デル・トロ「21グラム」 ポール・ベタニー「マスター・アンド・コマンダー」 マイケル・ケイン「ウォルター少年と、夏の休日」 ユ・ジテ「オールド・ボーイ」 ロドリゴ・デ・ラ・セルナ「モーターサイクル・ダイアリーズ」 渡辺 謙「ラスト・サムライ」 |
| きれいに票が分散した中、「インファナル・アフェア／無間序曲」で名バイプレーヤー役を発揮したエリック・ツァンが首位を獲得しました。 全体にこれといった突出がみられませんでしたが、注目すべきは渡辺謙や真田広之などが「ラスト・サムライ」で国際級スターとして海外でも注目されるに至った点。 日本人俳優のハリウッド進出の嚆矢となることが期待されます。 |
