第９回ニフティ映画大賞（2004）
外国映画 助演女優部門
| 外国映画部門 | ||
|---|---|---|
| 助演 女優賞 |
|
クリスティーナ・リッチ「モンスター」 |
| 次点 |
|
キルスティン・ダンスト「モナリザ・スマイル」「スパイダーマン２」 レニー・ゼルウィガー「コールドマウンテン」 ヨム・ジョンア「箪笥(たんす)」 |
| ５位 |
|
エヴァ・グリーン「ドリーマーズ」 エマ・トンプソン「ラブ・アクチュアリー」 カリーナ・ラウ（劉嘉玲）「インファナル・アフェア／無間序曲」 カン・ヘジョン「オールド・ボーイ」 サリー「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」 ジェシカ・ラング「ビッグ・フィッシュ」 セルマ・ブレア「ヘルボーイ」 ダリル・ハンナ「キル・ビル Vol.2」 ナオミ・ワッツ「21グラム」「ル・ディヴォース／パリに恋して」 マルシア・ゲイ・ハーデン「ミスティック・リバー」 ユン・チウ（元秋）「必勝香港」 リンゼイ・ローハン「フォーチュン・クッキー」 ローラ・リニー「ラブ・アクチュアリー」 |
| シャーリーズ・セロンがアカデミー主演女優賞をはじめとする数々の賞を獲得した「モンスター」ですが、当ニフティ映画大賞では、名バイプレーヤー役を務めたクリスティーナ・リッチに光が当ったようです。 この方、５年前の「バッファロー'66」以来２度目の受賞。実力派としての地位を固めつつあるようです。 また、他の部門にもいえることですが、韓流ブームをはじめとして東アジア系の女優さんが幅広く支持を集めたのもこの１年の特徴で、今後もこの傾向はまだまだ続くものと予想されます。 |
