第９回ニフティ映画大賞（2004）
監督部門
| 外国映画部門 | ||
|---|---|---|
| 監督賞 |
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クリント・イーストウッド「ミスティック・リバー」 |
| 次点 |
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エドワード・ズウィック「ラスト・サムライ」 オタール・イオセリアーニ「四月」「歌うつぐみがおりました」「蝶採り」「群盗、第七章」「素敵な歌と舟はゆく」「月曜日に乾杯」 ポール・Ｗ．Ｓ．アンダーソン「エイリアン VS. プレデター」 マイケル・ムーア「華氏９１１」 |
| ６位 |
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アレハンドロ・ゴンザレス・イリャニトゥ「21グラム」 アンドリュー・ラウ「インファナル・アフェア／無間序曲」 ウォルター・サレス「モーターサイクル・ダイアリーズ」 ヴォルフガング・ベッカー「グッバイ、レーニン！」 ウォン・カーウァイ（王家衛）「2046」 キム・ギドク「悪い男」｢春夏秋冬 そして春」 キム・ジウン「箪笥(たんす)」 クァク・ジェヨン「ラブストーリー」「僕の彼女を紹介します」 クエンティン・タランティーノ「キル・ビル Vol.2」 コリーヌ・セロー「女はみんな生きている」 ジョニー・トー「ＰＴＵ」「大事件」 ジョニー・トー／ワイ・カーファイ「ターンレフト・ターンライト」「マッスルモンク」 スティーブン・スピルバーグ「ターミナル」 チャウ・シンチー「カンフーハッスル」 チャン・イーモウ「ＬＯＶＥＲＳ」 ティム・バートン「ビッグ・フィッシュ」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「ヴィンセント」「フランケンウィニー」 パク・チャヌク「オールド・ボーイ」 ピーター・ウィアー「マスター・アンド・コマンダー」 ピーター・ジャクソン「ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還」 Ｍ・ナイト・シャマラン「ヴィレッジ」 |
| 総合１位２位の「ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還」「インファナル・アフェア／無間序曲」を抑えて、総合では３位４位となっていた両作品を監督した二人が監督賞に同時に選ばれました。どちらも殺人、犯罪を深い視点でえぐった、ドラマチックでありながらドキュメンタリックでもある作風が評価されたのかと思われます。 余談ですが、同じく４位だった「マッハ!!!!!!!!」はこの部門では１票も入りませんでした。やはり主演の魅力によるところが多かったようです。 |
