日本映画部門 | ||
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監督賞 |
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矢口史靖 「スウィングガールズ」 |
次点 |
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是枝裕和 「誰も知らない」 |
3位 |
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岩井俊二 「花とアリス」 |
4位 |
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大林宣彦 「理由」 片岡K 「インストール」 土井裕泰 「いま、会いにゆきます」 中島哲也 「下妻物語」 行定 勲 「世界の中心で、愛をさけぶ」 |
9位 |
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庵野秀明 「キューティーハニー」 石井克人 「茶の味」 犬童一心 「ジョゼと虎と魚たち」 押井 守 「イノセンス」 北村龍平 「ゴジラ FINAL WARS」 紀里谷和明「CASSHERN」 黒木和雄 「美しい夏キリシマ」「父と暮せば」 佐々部清 「チルソクの夏」 塚本晋也 「ヴィタール」 中嶋莞爾 「はがね」「箱 -The Box-」 二階 健 「下弦の月/ラスト・クォーター」 根岸吉太郎「透光の樹」 宮崎 駿 「ハウルの動く城」 望月六郎 「かまち」 李闘士男 「お父さんのバックドロップ」 |
作品賞でも2位につけた「スウィングガールズ」の矢口史靖監督が初の栄冠に輝きました。同作品は、音楽音響賞でダントツの1位にもなっており、音楽の楽しさを前面に押し出した映画作りが支持されたのでしょう。 また、次点以下には作品ランキングで上位に入った映画の監督が大半を占める中、監督デビューを飾った片岡K監督が2票を獲得しているのはお見事。 |