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【作品賞】（10本まで）
「マッハ!!!!!!!! 」 ８点
「群盗、第七章 」 ７点
「永遠の語らい 」 ２点
「ドッグヴィル 」 １点
「ｲﾝﾌｧｲﾅﾙｱﾌｪｱ無限序曲 」 ２点
【コメント】
イオセリアーニ映画祭で日本初公開された「歌うつぐみがおりました」「四月」「蝶採り」「群盗、第七章」はどれも面白かった。代表して一本。
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【監督賞】 作品名
[イオセリアーニ ] （「歌うつぐみがおりました/四月/蝶採り/群盗、第七章」）
【コメント】
ハイ、気のいい気のいい好青年が出てきますねー、でも、ちょっと浮気者ですね、女の子見ると必ずちょっかい出しますねー、いやらしなあ。/新婚の、初々しい、カップルが出てきますねー、かわいいかわいい、おままごとみたいな新婚さんですねー。/日本の商社マンが、ヨーロッパのー、しわくちゃのおばあさんに城売ってくれー言うてきますねー、カネ何ぼでも出すー、日本人いやらしねー。/はい、色んな時代の、色んな場所の、色んな人たちがいっぱいいっぱい出てきますねー、これちょっと一言では説明できない話ですねー。/どの映画もどの映画も最初は、ほのぼのしてるんですねー、かわいいかわいいおとぎ話。でもだんだんー怖くなってくるんですねー。楽しいですねー怖いですねー。
【主演男優賞】
[トニー・ジャー ] （「マッハ 」）
【コメント】
とにかくCG嫌いにとっては、神様。
【主演女優賞】
[チャン･ツィイー ] （「2046」「LOVERS 」）
【コメント】
女優さんはかわいければ、許す(笑)。
【助演男優賞】
[お兄さん役のひと ] （「インファイナル･アフェア」）
【コメント】
男優さんはかっこよければいいのだ。
【助演女優賞】
[クリスティーナ･リッチ ] （「モンスター 」）
【コメント】
相手役のせいで、この女優としては例外的にかわいく見えた(笑)。
【脚本賞】作品名
「インファイナル･アフェア」
【コメント】
こんなに緻密な脚本の香港映画は始めて(笑)。
【映像賞】
「マッハ 」
【コメント】
とにかくCGに頼っていないのが泣かせる。
【音楽音響賞】
「永遠のモータウン」
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