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【作品賞】（10本まで）
「理由 」 10点
「茶の味 」 ４点
「下妻物語 」 １点
「恋する幼虫 」 ４点
「きょうのできごと 」 １点
【コメント】
「理由」については、出演者107人オール･ノーメイクが売りだけど、少なくとも3人、最大数十人のメイク疑惑(笑)とか、大林映画史上初の衝撃＊＊＊＊＊シーンとか、色々あるんだけど、それはともかく出来のいい映画に混じった「恋する幼虫」の出来の悪さがいとしい。
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【監督賞】 作品名
[名前度忘れしました、すいません] （「茶の味」監督）
【コメント】
「下妻」の監督とも、入れ替え可。
【主演男優賞】
[妻夫木聡 ] （「きょうのできごと」「６９」）
【コメント】
「約三十の嘘」については、作品ごと無かったことにしたい。
【主演女優賞】
[ヒロインのひと ] （「恋する幼虫 」）
【コメント】
ブスなひとなんだけど、だんだんかわいく見えてくる映画の不思議。
【助演男優賞】
[北村一輝 ] （「血と骨」「ゴジラ」）
【コメント】
ナチュラル演技全盛の今、貴重な役者さんです。
【助演女優賞】
[池脇千鶴 ] （「きょうのできごと」）
【コメント】
ナチュラル演技の極致。
【新人賞（キャスト部門）】
[濱田マリ ] （「血と骨 」）
【コメント】
「６９」の井川遥、「茶の味」の男の子女の子、でも可。
【新人賞（スタッフ部門）】
[井口昇 ] （「恋する幼虫」監督）
【コメント】
世間的には井口といえば並監督、じゃない、奈己監督(犬猫)なんだろうけど、変態昇のほうが断然よいぞ。変態の純愛炸裂だ。
【脚本賞】作品名
「油断大敵 」
【コメント】
前半が良かったんだけどね。
【映像賞】
「茶の味 」
【コメント】
気持ちいい。
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