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【作品賞】（10本まで）
「世界の中心で、愛をさけぶ」 ８点
「ジョゼと虎と魚たち 」 ２点
「深呼吸の必要 」 ２点
「下妻物語 」 ２点
「ハウルの動く城 」 １点
「スクール・ウォーズ ＨＥＲＯ」 １点
「スウィング・ガールズ 」 １点
「海猿 」 １点
「ほたるの星 」 １点
「今、会いにゆきます 」 １点
【コメント】
今年は「世界の中心で、愛をさけぶ」（と、長澤まさみ(^^))にハマりにはまった１年でした。
（映画は劇場で４回、ＤＶＤも買ったし、ロケ地にも行きました）
映画との出来は正直どうかな、と思わなくもないのですが、あれだけのヒットとなった事、そしてマイ・ブームであった事を含めての配点です。
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【監督賞】 作品名
[犬童一心 ] （「ジョゼと虎と魚たち」）
【コメント】
話題と売れ行きは「世界の中心〜」でしたが、映画としてはこちらの方が全然よかったのではないでしょうか。
作品に配点出来なかった分、監督賞は、こちらに。(^^;
【主演男優賞】
[大沢たかお ] （「世界の中心で、愛をさけぶ」「解夏」）
【コメント】
大人の男の、”弱さ”の表現を出来る人だなぁ、と。
【主演女優賞】
[長澤まさみ ] （「世界の中心で、愛をさけぶ」）
【コメント】
文句なし。
もう、この笑顔に会う為に映画館に６回も行ったのです。
（「世界の中心で〜」に４回、「深呼吸の必要」に２回）
【助演男優賞】
[及川光博 ] （「ＣＡＳＳＨＡＲＮ」）
【コメント】
もう、この人だけの存在感でした。
【助演女優賞】
[樹木希林 ] （「半落ち」「下妻物語」他）
【コメント】
この人も日本映画には欠かす事が出来ない人ですね。
次々と病魔に襲われているようですが、元気で活躍して欲しいものです。
【新人賞（キャスト部門）】
[香理奈 ] （「深呼吸の必要」「海猿」「天国の本屋〜恋火」）
【コメント】
映画に立て続けに３本出演。
一気に印象に残りました。
【新人賞（スタッフ部門）】
[渡辺あや ] （「ジョゼと虎と魚たち」）
【コメント】
初めてで、あの脚本・・・恐るべき才能です。
【脚本賞】作品名
「ジョゼと虎と魚たち」
【コメント】
あの短編を元に、よくここまで・・・正に、映画の神が舞い降りたような傑作。
【映像賞】
「下妻物語」
【コメント】
「アップルシード」と迷いましたが・・・
【音楽音響賞】
「スウィング・ガールズ」
【コメント】
説明不要。
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