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いやあ、2004年は数年ぶりに、新作から“より遠ざかった(笑)”一年にな
りました。邦洋あわせて、新たに100本以上は年間で観ているはずなのに、
恐ろしいことに、そのなかで新作が20本に満たないなんて、誠にお恥ずかし
い次第です(^^;)。
とにかく、この「ニフティ映画大賞」を、些少ながらお手伝いしている関
係上(^^)、投票にもがんばって参加いたす所存であります(._.)。
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『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】（10本まで）
「いま、会いにゆきます」 ９点
「クレヨンしんちゃん／嵐を呼ぶ！ 夕陽のカスカベボーイズ」７点
「ゴジラ FINAL WARS」 ３点
「Pa-Pa-Pa ザ★ムービー・パーマン／タコDEポン！アシHAポン！」１点
【コメント】新作邦画を＊本しか観ていないもんで、何の意図(爆)も含んでい
ない、素の点数です。「いま…」は主役２人の演技に対して。原作(未読)がど
うなっているのだとしても、後半の謎解き(？)部分は、蛇足のような気がする。
説明で得られる知的(！)な満足感と、不合理なものを含んだファンタジーの愉
悦(笑)とは、別のものだと思うんだけど。今回の「クレヨンしんちゃん」には、
反“映画”・反“西部劇”の匂いがかすかに漂っていて、それがちょっといた
だけない。「ゴジラ」は、メインタイトルに対して。今さらながら、やっぱり
クーパーって凄いや。
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ちなみに、見落として気になるものとしては「この世の外へ／クラブ進駐軍」
「イノセンス」「クイール」「花と蛇」「下妻物語」「海猿」
「ヒッチ・ハイク／溺れる箱舟」「スチームボーイ」「恋の門」
「ニワトリはハダシだ」など。続映中の「笑の大学」「ハウルの動く城」
「理由」も未見。
恒例(笑)の“私が鑑賞を拒否した映画”としては「花とアリス」
「誰も知らない」「スウィングガールズ」の３本を挙げておきます。
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【監督賞】 作品名
[ 棄権 ] （「 」）
【コメント】
【主演男優賞】
[中村獅童] （「いま、会いにゆきます」）
【コメント】いわゆる“賞狙い”的なキャラクターだと受け取るひともいるか
もしれない。でも、過剰ではない“自然(？)な”演技は、やはり感動的でした。
【主演女優賞】
[ 棄権 ] （「 」）
【コメント】竹内結子も考えたのですが、それにしても、ずっと同じような役
ばかりを与えられているのは、ちょっとかわいそうだよなあ。もしかしたら、
そもそも演技の幅がすごく狭いひとなのかもしれないけど(^^;)。ＴＶも含めて
どの役もほとんど同じようなキャラクターだ…。
【助演男優賞】
[ 棄権 ] （「 」）
【コメント】
【助演女優賞】
[ 棄権 ] （「 」）
【コメント】
【新人賞（キャスト部門）】
[ 棄権 ] （「 」）
【コメント】
【新人賞（スタッフ部門）】
[ 棄権 ] （「 」）
【コメント】
【脚本賞】作品名
「 棄権 」
【コメント】
【映像賞】
「 棄権 」
【コメント】
【音楽音響賞】
「 棄権 」
【コメント】
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