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【作品賞】
「フォーチュン・クッキー」 ５点
「エイリアン VS.プレデター」 ５点
「僕の彼女を紹介します 」 ３点
「サンダーバード 」 ３点
「ウォルター少年と、夏の休日」 ２点
「スパイダーマン２ 」 １点
「スクール・オブ・ロック」 １点
【コメント】
上位２本はまったくタイプが異なるので比較は難しいが、あえて点数をつけると同点になってしまうのが面白いところ。
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【監督賞】 作品名
[ポール・Ｗ．Ｓ．アンダーソン] （「エイリアン VS.プレデター」）
【コメント】
“夢の顔合わせ”を実現させ、しかもそれを見ごたえ十分に描ききっていた
【主演男優賞】
[トビー・マグワイア ] （「スパイダーマン２ 」）
【コメント】
月並みな言い方になるが、スパイダーマンになってしまった者の苦悩（？）をうまく表現していた
【主演女優賞】
[ジェイミー・リー・カーティス] （「フォーチュン・クッキー」）
【コメント】
心と体が入れ替わった後、まさに高校生の娘のように思わせる演技が秀逸！
【助演男優賞】
[マイケル・ケイン ] （「ウォルター少年と、夏の休日」）
【コメント】
ロバート・デュバルと共に元気いっぱいのジイさんを好演（本当はロバート・デュバルも推したいのだけれど）
【助演女優賞】
[リンゼイ・ローハン ] （「フォーチュン・クッキー」）
【コメント】
主演のＪ・Ｌ・カーティス同様に、“身体は娘で心は母親”というのを体現
【新人賞（キャスト部門）】
[（該当者なし） ]
【新人賞（スタッフ部門）】
[（該当者なし） ]
【脚本賞】作品名
「エイリアン VS.プレデター」
【コメント】
両シリーズのイイトコ取りをして、呆気なく終わったかと思わせておいてさらに見せ場を作り、エンディングでニヤリとさせるストーリーが良くできていた
【映像賞】
「スカイキャプテン／ワールド・オブ・トゥモロー」
【コメント】
実写の人物とＣＧによる背景等が見事に融合しているにとどまらず、映画全編をレトロ調にまとめたのが上手い
（次点「サンダーバード」）
【音楽音響賞】
「スクール・オブ・ロック」
【コメント】
日本映画の「スウィングガールズ」同様に、音楽を演奏することの楽しさがにじみでていたので
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