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【作品賞】（10本まで）
「あゝ！一軒家プロレス 」 ８点
「下妻物語 」 ３点
「６９ sixtynine 」 ２点
「アイデン＆ティティ 」 １点
「血と骨 」 １点
「インストール 」 １点
「キューティーハニー 」 １点
「スウィングガールズ 」 １点
「誰も知らない 」 １点
「クレヨンしんちゃん
嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ」１点
【コメント】
「あゝ！一軒家プロレス」問題にすらされない作品かもしれない。
しかし、少なくとも 製作〜公開の体系といい内容といい、
ＴＶ業界や映画興行業界に一蹴喰らわせてやる！とゆう熱い想い
はビシビシ伝わってくる。
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【監督賞】 作品名
[矢口 史靖 ] （「スウィングガールズ」）
【コメント】
観ていて、いちいち「上手いなぁ、ずるいなぁ」
と思わせばがらも、スクリーンから目を離せなく
してくれた。
【主演男優賞】
[内村 光良 ] （「恋人はスナイパー」）
【コメント】
やっとウッチャンの役者魂がフィルムに焼きつき、
スクリーンで火がついた。
【主演女優賞】
[深田 恭子 ] （「下妻物語 」）
【コメント】
深キョン以外のキャスティングは考えられない。
【助演男優賞】
[藤岡 琢也 ] （「死に花 」）
【コメント】
自分で演出する葬儀のシーンが好き。
【助演女優賞】
[ＹＯＵ ] （「誰も知らない 」）
【コメント】
だらしなく許せないが、憎みきれない。
そんな微妙な役どころ、
演じているのか、個性そのものなのか。
【新人賞（キャスト部門）】
[ソニン ] （「あゝ！一軒家プロレス」）
【コメント】
奇特な映画世界の中で、唯一の清涼感を与えつつ、
文字通り“体当たり”で演じたバトルシーンでも
素晴らしいアクションを見せてくれた。
【新人賞（スタッフ部門）】
[片岡 Ｋ ] （「インストール 」）
【コメント】
ＴＶでの仕事はよく知らない。原作も未読。
上戸彩ちゃんの魅力も十分に引き出しつつ
いやらしくもなく、ディープになることもなく
軽すぎもせず、巧く物語を積み上げていた。
繰り返される音楽がちょっと気になったが。
【脚本賞】作品名
「誰も知らない 」
【コメント】
脚本があるのかないのか。
わからなくなるくらい、って凄いことだ。
【映像賞】
「キューティハニー」
【コメント】
サトエリのルックスも含めて。
【音楽音響賞】
「６９ sixtynine 」
【コメント】
ロックン・ロール 最高っ！
あの「サマータイム」は大問題だけど秀逸。
東映作品で「ゴジラ」がかかるとは。
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