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【作品賞】（10本まで）
「ジョゼと虎と魚たち 」 ７点
「世界の中心で、愛をさけぶ」 ５点
「花とアリス 」 ３点
「スウィングガールズ 」 ２点
「インストール 」 ２点
「ｅｉｋｏ(エイコ) 」 １点
【コメント】
昨年は転居によって映画鑑賞環境が劇的に改善したため、一昨年に比べて倍以上の作品を見ることができました。どうしようもない作品も多数見させられたけど、おもしろい作品にも多数であうことができ大豊作でした。「１９８０」「この世の外へ〜クラブ進駐軍」「下妻物語」「いま、会いにゆきます」などにも投票したかったのですが票が分散してしまうのであきらめました。今年もこの調子ですばらしい作品に出会えればと思います。
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【監督賞】 作品名
[片岡Ｋ ] （「インストール 」）
【コメント】
あの作品であそこまで片岡Ｋワールドを展開したのはお見事。やられました。
【主演男優賞】
[北野武 ] （「血と骨 」）
【コメント】
あの迫力はすごい。
【主演女優賞】
[竹内結子 ] （「いま、会いにゆきます・天国の本屋〜恋火」）
【コメント】
「下妻物語」の深田恭子、「インストール」の上戸彩、花とアリスの二人、ジョゼの池脇千鶴、エイコの麻生久美子など迷ったのですが、一番印象に残った竹内結子にしました。
【助演男優賞】
[役所広司 ] （「笑の大学 」）
【コメント】
あの存在感は主役を圧倒。役所広司がいるかいないかで、あの作品のできあがりはかなり変わったと思います。
【助演女優賞】
[長澤まさみ ] （「世界の中心で、愛をさけぶ」）
【コメント】
助演でいいのかな？ 実質的には主演のような気もするんだけど。見ている側に「Love Letter」の酒井美紀と同じような感じのインパクトをあたえていると思います。相手役の森山未来にも助演賞をあげたかったです。
【新人賞（キャスト部門）】
[上野樹里 ] （「ジョゼと虎と魚たち・スウィングガールズ」）
【コメント】
新人であることを忘れていました。新人とは思わせない演技をしていました。
【新人賞（スタッフ部門）】
[ケラリーノ・サンドロヴィッチ] （「１９８０ 」）
【コメント】
【音楽音響賞】
「スウィングガールズ」
【コメント】
映画を見た人には説明は不用でしょう。
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