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会議室の皆さん こんにちは。駆け込み投票ですが、自分も昨年度の映画を振
り返ってみたいので参加します。ちなみに昨年の鑑賞数は28本でした。
【作品賞】
「世界の中心で、愛をさけぶ」 5点
「スウィング・ガールズ」 5点
「ハウルの動く城」 5点
「いま、会いにゆきます」 3点
「花とアリス」 2点
【コメント】
こうして見ると、どの作品も面白く感じられて甲乙付け難いです。上記3作品
はすぐに頭に浮かびました。鑑賞数は少なくても、良質の作品と出会えたのは幸
いでした。
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【監督賞】 作品名
[行定勲] （「世界の中心で、愛をさけぶ」）
【コメント】
原作からは想像も出来なかった深い感動を味わいました。これが活字と映像の違
いなのだろうか。何てベタなんだろうと、最初はその設定の陳腐さには苦笑する
しかなかったけど、ここまで魂を揺さぶられるとは思いもしませんでした。
【主演男優賞】
[哀川翔] （「ゼブラーマン」）
【コメント】
セカチューは好きだけど、果たして主演男優としての評価となるとちょっと戸惑
ってしまう。他に主演した男優で誰かいないかと考えたら居たではないか、我ら
の「ゼブラーマン」が(笑) やはりヒーローはカッコよくないとね。
【主演女優賞】
[長澤まさみ] （「世界の中心で、愛をさけぶ」）
【コメント】
彼女なくして、この作品は語れません。上野樹里や池脇千鶴、竹内結子も候補だ
ったけど、やはりセカチューは強し(笑)
【助演女優賞】
[本仮屋ユイカ] （「スウィングガールズ」）
【コメント】
メガネが似合う関口さんを好演していました。とってもキュート!(何故かさん付
け(笑)) 今後の活躍が楽しみな人です。
【新人賞（キャスト部門）】
[香里奈] （「深呼吸の必要」）
【コメント】
群像劇とは言えメインであるのに、拍子抜けしてしまうほど気負わない自然体で
の演技が好感持てました。
【映像賞】
「雲のむこう、約束の場所」
【コメント】
期待度としては、2004年度のNo1でした。ちょっと期待過度だったようで、肝心
の内容は…でした。でもあの何気ない風景や、窓から差し込む光の描写等は、心
の中で思わず溜息が出る程でした。映像の完成度の高さを見せ付けてくれまし
た。次回作に期待したいです。
【音楽音響賞】
「スウィングガールズ」
【コメント】
音楽の楽しさを一杯詰め込んだ映画でした。ラストが圧巻です。素晴らしい！
サントラもグッドです。
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