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【作品賞】（10本まで）
「世界の中心で、愛をさけぶ」 ６点
「スウィングガールズ」 ６点
「花とアリス」 ２点
「東京原発」 ２点
「問題のない私たち」 ２点
「スチームボーイ」 １点
「笑の大学」 １点
【コメント】
上位２本は、文句なし完璧でした。セカチューは泣けて
スウィングは元気づけられました。
上位２本も含めて、上位５本は舞台挨拶あったというこ
とでして。
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【監督賞】 作品名
[矢口史靖] （「スウィングガールズ」）
【コメント】
セカチューの行定監督と迷ったんですが、試写会やらで
見せたサックスの技に一本と（笑）
【主演男優賞】
[役所広司] （「東京原発」（「油断大敵」「笑の大学」））
【コメント】
私の一番の好きな役者さんでありまして、今年はこれだけ
見たということで(^_^;)
【主演女優賞】
[長澤まさみ] （「世界の中心で、愛をさけぶ」）
【コメント】
助演的な扱いでしょうか、はっきりいって主演だと思って
ます。彼女無くして、きっとこの様な大成功はなかったと、
思ってます。
【助演男優賞】
[神木隆之介] （「お父さんのバックドロップ」）
【コメント】
芸歴が長いんで今更とはお思いでしょうか、私ようやく
最近認識しました。
【助演女優賞】
[蒼井優] （「花とアリス」）
【コメント】
陰の主役です。鈴木杏さんがメインでしょうが、最後の
バレエのシーンでメインを食べちゃった気がします。
【新人賞（キャスト部門）】
[上野樹里] （「ジョゼと虎と魚たち」（「チルソクの夏」「スウィングガール
ズ））
【コメント】
主演でいいでしょうけど、あえて今年いきなりこれだけ出ら
れたので新人賞にしておきました。
【新人賞（スタッフ部門）】
[ ] （「 」）
【コメント】
これはよくわかりませんのでパス。
【脚本賞】作品名
「世界の中心で、愛をさけぶ」
【コメント】
原作とは違うけど、雰囲気等十分にかかれたのではないでしょうか。
【映像賞】
「笑の大学」
【コメント】
お芝居の映画化をうまくやった作品と言うことで。二人のやりとりを
効果的に見せるセット等良かったです。
【音楽音響賞】
「スウィングガールズ」
【コメント】
最後のコンサートシーン、個人的には鳥肌物でした。またいろんな
ところで、実際の出演者がコンサートを行うなど素晴らしいのではな
いでしょうか。
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